選抜方法
- 適性検査(50分/100点)
- 適性検査II(50分/100点)
- 適性検査III
- 作文
- 面接(20分:1グループ)
- 実技
- 製作
- 課題
- グループ活動
- 抽選
県立中学校の教育理念、教育目標、目指す生徒像及び入学後に必要な適性等が備わっているかの観点から、長野県教育委員会が実施する選抜のための適性検査の結果、志願者の在籍小学校長から提出された報告書の内容、志願者に対し実施する面接の結果に基づき総合的に判定し合格者を決定する
【適正検査Ⅰ】主として社会や人に対する関わりをみることとし、文章や資料(図表、地図、グラフ等)の内容を読み取り、背景にある法則性に気付いたり、自分の考えをまとめて文章で表現したりする力をみる。また、読み取った内容から課題を明確にし、適切な解決方法を考え、多様な方法により表現する力をみる
【適性検査Ⅱ】主として自然や数理に対する関わりをみることとし、自然科学や数理的な場面設定の中で、科学的に探究する意欲、見通しをもち筋道を立てて考える力、数理的に処理する力をみる。また、自然科学の事象について、観察や実験などにより課題を解決していく力をみる
適性検査Ⅰ及び適性検査Ⅱの内容については、小学校6年生の概ね11月までに学習した内容を基にしたものとし、ともに筆記による検査とする
【面接】面接の結果は、A、B又はCの3段階で評価する
集団面接とし、1グループの人数は6~8人、1グループ当たり概ね20分間を目安とする。面接は、志願理由や学習への関心・意欲、集団生活への適応等をみるものとする。