選抜方法
- 適性検査(45分/100点)
- 適性検査II(45分/100点)
- 適性検査III
- 作文
- 面接
- 実技
- 製作
- 課題
- グループ活動
- 抽選
≪海外帰国・在京外国人生徒枠≫
資格確認のための「事前相談」が必須
面接及び作文を実施し、成績証明書又は報告書は点数化しない。なお、面接に当たっては、成績証明書又は報告書を面接資料として活用する。
【面接】(20分程度)
日本語又は英語による面接で、志望の動機、意欲等を総合的にみる。面接の一部でパーソナル・プレゼンテーションを行う。パーソナル・プレゼンテーションでは、外国の文化についての見聞、自分が外国で体験したことや学んだことをまとめ、自分で作成した発表資料(A3判の大きさの紙1枚)を使用し5分以内で発表する。発表資料は1部作成し、そのコピーを3部提出する。
【作文】(45分)
与えられたテーマに基づいた、日本語又は英語による作文で自分の考えを表現する力をみる。
面接の満点400点+作文の満点600点=総合成績1000点
≪一般枠≫
本校の特色に照らし、入学を希望する児童の将来の進路に対する目的意識、6年間の一貫教育の中で学ぼうとする意欲、課題発見・解決能力、集団への適応性等、中高一貫教育校で求められる適性をみるとともに創造力や協調性をみるものとする。
【適性検査Ⅰ】(独自問題)100点→換算後300点
文章の内容を的確に読み取ったり、自分の考えを論理的かつ適切に表現したりする力をみる。
【適性検査Ⅱ】(全問共同作成問題)100点→換算後500点
資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみる。
報告書の満点200点+適性検査の換算後の満点800点=1000点