選抜方法
- 適性検査(45分)
- 適性検査II(45分)
- 適性検査III(45分)
- 作文
- 面接(個人10分/集団10分)
- 実技
- 製作
- 課題
- グループ活動
- 抽選
【適性検査I】(第1次選抜)
・文章、資料を基に、課題を整理し、論理的に筋道を立てて考え解決する過程を、多様な方法で表現する力をみる。
・日ごろから身近な問題に興味をもち、自分の経験や知識で分析し、自ら解決しようとする意欲や課題解決力が身に付いているかどうかをみる。
・社会的事象などを素材とした統計資料から情報を読み取り、適切に判断・表現する力をみる。
【適性検査II】(第1次選抜)
・数理的な事象の分析力、論理的な思考力などが身に付いているかどうかをみる。
・身近な自然事象などを素材として科学的に理解し、系統的、合理的に説明する力をみる。
・数量や図形の意味を的確にとらえ、多面的にものを見たり考えたりする力をみる。
【適性検査III】(第2次選抜)
・複数の課題について、それぞれ300字程度でまとめます。
・文章や資料などを読み取り、意図にしたがって文章にまとめることを通して、課題の解決に意欲的に取り組み、合理的に説明できる力をみる。
【個人面接・集団面接】(第2次選抜)
<個人面接>10分程度で入学への意欲や目的意識、将来の夢などを受検生から聞き取り、本校の教育方針等に適性があるのかの判断の資料とする。
<集団面接>10人程度の集団で与えられた課題の解決に向けて話し合う。他とコミュニケーションをとりながら、共通の課題を解決しようとする態度をみて、本校の教育方針等に適性があるかの判断の資料とする。